「Shake Shack(シェイクシャック)」のはじまりは、2001年。
当時、ニューヨークにあるマディソン・スクエア公園の再生のために1台のホットドッグカートを出店したことがきっかけだったそうです。
そして、このホットドッグカートの人気は瞬く間に広がり、日本には2015年11月、神宮外苑にはじめて店舗をオープンさせたのでした。以降、次々に店舗をオープンしている「シェイクシャック」。
実は、2018年2月には「日本7号店」として、あの東京ドームにも出店しているんですよ。
今回は、そんな「シェイクシャック」のおすすめについてシェアします。
シェイクシャックのバーガーで絶対に食べてほしいのはコレ!
まず、シェイクシャックのメニューでご紹介したいのが、オリジナルの配合で挽きたてのアンガスビーフ100%のパティが自慢のバーガー類です。
ポテトを使用したバンズもとても人気で、トッピングには、レタスやトマト、ピクルス、オニオンなど野菜がふんだんに使われているのも人気の理由です。
バーガー類には、全部で5種類あります。
「シャックバーガー」
「スモークシャック」
「ハンバーガー」
「シュルームバーガー」
「シャックスタック」があります。
「シャックバーガー」「スモークシャック」「ハンバーガー」については、パティをシングルかダブルで選ぶことも出来るんですよ。
そして、この中でおすすめしたいのが、何と言っても王道の「シャックバーガー」です。
チーズバーガーがベースになった、このバーガーはシンプルではありますが、やはり間違いない美味しさです。
はじめての方は、ぜひ、こちらから試していただきたいですね。
シェイクシャックのメニュー
「シェイクシャック」にはバーガー類以外にも「フラットトップ・ドッグス」すなわち、名物のホットドッグがあります。
3種類あるホットドッグには、パリパリに焼かれた大きなソーセージ、レリッシュ(刻んだピクルス)、オニオン、キュウリ、ピクルス、トマトが挟んであります。
「シャックカーゴドッグ」については、ビーフかポークのソーセージを選ぶことも出来るんですよ。
ちなみにポークのソーセージは、日本限定だとか。
また「シェイクシャック」では「クリンクルカット・フライズ」という波型にカットされたフライドポテトも欠かすことは出来ません。
見た目の割に、あっさりとした後味のポテトは注文しても損はないことでしょう。
他にも「シェイクシャック」にはドリンクにもこだわりがあります。
一番人気は、全てのお店で手作りされている「シャックメイド・レモネード」。
種類も、オリジナルと季節のフレーバーの2種類があり、どちらもスッキリとした飲み心地でとっても美味しいですよ。
こだわりの「アイスティー」や、それらふたつを半々に混ぜた「フィフティーフィフティー」なども捨てがたいですねぇ。
はじめて行く場合は、まずはスタンダードかつ鉄板のレモネードからお試しいただきたいです。
シェイクシャックメニュー,私のおすすめの組み合わせ
個人的なおすすめしたい組み合わせは、シャックバーガーにポテト、それにデザートとしてシェイクを加えた、「シェイクシャック大満喫コース」です。
「シェイクシャック」さんは、他店と比較すると少しお値段もはってしまうし、クーポンなどの割引がないなどデメリットもありますが、味に関しては間違いありません。
常連である私が保証しちゃいます^^
ここまで色々とご紹介してたらすっかりおなかが減ってしまいました(笑)
ついでなのでもう一つ。
最後に私がぜひあなたに食べてもらいたいと思っているのがフローズンカスタードです。
「デザートまで楽しみたい!」「バーガーだけじゃ物足りない!」という食いしん坊な方には特に、是非おすすめしておきたい「フローズンカスタード」。
「フローズンカスタード」には全部で3種類が用意されています。
「シェイク」「カップ&コーン」「コンクリート」と3種類に分かれており、どれも絶対的な美味しさなのですが、特におすすめなのは、やっぱり定番の「シェイク」。
こちらの「シェイク」には他のファストフード店と違い、
バニラやチョコレート、キャラメル、ストロベリー、ブラック&ホワイト、ブラックセサミ、フェアトレードコーヒー、マンスリーフレーバーなど
たくさんの種類があるのも魅力的です。
どれもおいしくておすすめなのですが、わたしが個人的に大好きなのはやっぱりチョコですかね。
シェイクシャックのおすすめメニューは⁈絶対食べてほしいバーガーはコレ!のまとめ
シェイクシャックのメニューやおすすめ、私のお気に入りの組み合わせについて熱弁してみました^^
もう、すっかりおなかがペコペコです(笑)
これだけ熱意をもって伝えたので食べてみたくなってくださったはず。。。
あなたも是非一度、足を運んでみてくださいね^^