お湯の温度を温度計なしで調整する方法!温度の作り方と泡の見分け方

あなたはいつもお湯の温度の調整ってどうしてますか?

お菓子作りで湯せんをしたり、温度管理のいる料理をするとき、

お茶やコーヒーをおいしく入れたい時など、お湯の温度を調整したいというシチュエーションはけっこうたくさんあります。

「温度計で測りなさいよ」

と言えば確かにそうですが、温度計が家にないとか、キャンプやバーベキューみたいに出先で適温のお湯が欲しい時に、お湯の温度を調整する方法を知っていればかなり便利ですよね。

ということで、ここでは、温度計なしでもお湯の温度を調整できるとっても使える裏技をシェアしておきたいと思います。

スポンサーリンク

お湯の温度を温度計なしで調節する方法

お湯の温度を温度計なしで作る方法として、一番てっとり早くできるのは、お湯と水を混ぜて作るやり方です。

湯に水を混ぜる方法で温度調節するには、元のお湯の温度や混ぜる水の温度が関係します。

厳密にいえば季節や室温なども考慮しなくてはなりません。

ですので、ぴったりの温度調節は無理ですが、それでも大体の近い温度に調整することはできます。

では、そのやり方を具体的に説明しますね。

ついでに、その温度が適している調理や使い道も一緒に紹介したいと思います。

★30℃ ・・・ウールなどのデリケートな素材の洗濯に丁度いい温度

熱湯1に対して、水2の割合で混ぜると大体30℃のお湯になります。

熱湯1ℓと 水2ℓで、約30℃のお湯が 3リットルできます

★40℃ ・・・ピザやパン作り、赤ちゃん搾乳母乳の湯せん、筋子ほぐしに

熱湯2に対して水3の割合で混ぜると大体40℃。

熱湯400㏄に水600㏄を加えると約40℃のお湯が、1ℓできる。

★50℃ ・・・玉露・チョコレートの湯せん・野菜洗い・アサリ砂抜き

ボウルなどに沸騰したお湯と同量の水道水を入れ混ぜると、約50℃~55℃のお湯ができあがる。

50℃のお湯の使い道はたくさんあるので、これを覚えておくと便利。

量もちょうど半々なので簡単です。

★60℃ ・・・スポンジケーキ作りの卵の湯せん、緑茶

ヤカンや鍋で沸騰しているお湯に同量の水を入れて火を止めると約60℃のお湯ができる。

水を加えず、湯呑み茶碗3つ(夏は4つ)に、次々お湯を移し替えたら、緑茶を入れるのに最適な約60℃

★70℃ ・・・温泉卵・しゃぶしゃぶ・ローストビーフ・湯たんぽ、など

ボウルやポットでお湯1リットルにカップ1の水を混ぜると約70℃

鍋(やかん)で 沸騰しているお湯1ℓに、500㏄の水を入れて火を止めれば、ほぼ70度

湯飲みやマグカップに注いで、手で持てるくらいになれば70度です。

★80℃・・・ゼリーのゼラチン・カツオと昆布のだし取り・ジャスミンティーなど

沸騰している鍋のお湯1リットルに、300CCの室温に戻した水を入れると約80℃

★85℃ ・・・コーヒーのドリップ

沸騰したお湯をボウルやポットに入れたあと100㏄の水を入れると85℃。

鍋に沸騰しているお湯に、200㏄強の水を入れて火を止めると約85℃

★90℃ ・・・湯種ねパン・ベーグル

沸騰したヤカンから、ボウルやポットにお湯を移しかえると、約90℃

★95℃ ・・・紅茶を入れるのに最適な温度・ほうじ茶・玄米茶

95℃は、むしろ沸騰している状態のほうが近いので、作り方は泡で判断するやり方を紹介します。

目安は次で紹介します。

お湯の温度を泡で測る目安

お湯の温度は、温度計が手元になくても、火にかけて湯を沸かしている時に出る泡で予測することも可能です。

これは、60℃以上の高い温度のお湯を作るとき限定で役立つ方法です。

50℃代以下のお湯は、上で紹介した方法で調整してくださいね。

★60℃・・・底から小さい泡が立ち始めるのが60℃くらい

★70℃・・・底から出る泡が大分増えてくると70℃くらい

★80℃・・・泡が底面全体から出てくるような感じになって、泡がすぐはじけるようになると80℃くらい

スポンサーリンク

★85℃・・・お湯が沸き始めると「水面」に小さな泡が浮き始めます。
この小さな泡が多くなった時が、だいたい85度。
泡が大きくなってくると85℃を超えているので、注意してください。
底ではなく水面の泡がポイントです。

★90℃・・・小さい泡だったのが、大きめの泡になってくるのが90度

★95℃・・・紅茶を入れるのに最適な温度

表面が激しく波立って大小の泡が浮かんだら火を止めると良い。

大きめの泡がぼこりぼこりと少し出始めたのが95度。
出た直後だと、まだ95℃まで行かない。
ほんのひと呼吸待つのがポイント。

★100℃・・・泡よりも 表面が大きく波だっているのが沸騰で100℃

お湯の温度を泡で判断するのは、少し難易度が高いので、いくらか経験が必要です。

よくお湯を使うという場合は、慣れるとこちらのやり方のほうが便利ですよ。

まとめ

いかがでしたか?

好みの温度のお湯を作ることは出来たでしょうか。

とは言え、お湯の温度を知るには、やはり1番は温度計で測ることです。

温度計さえあれば、1℃の誤差もなく目的のレシピを忠実にこなすことが出来ます。

昔は高くて手が出せなかった温度計も、いまでは100円均一でも買うことができます。

200℃以上を測るのは無理ですが、お湯の温度くらいなら100均のもので十分対応できます。

100均よりもちょっとだけお金が出せると、測れる温度が最強になるものもあります。

私がお菓子作りにはまっていた頃は、温度計の価格が高くて羨望の品でした。

が、今は高温から低温まで測れる温度計がワンコインでおつりがくるなんて。

本当にいい時代になったものですね(笑)

この記事を見た人は、こちらも読んでいます

チョコ湯煎で失敗しないコツとお湯が入らないとっておきの方法!
女の子にとっての一大イベントといえば・・・ そうバレンタインですよね。 本命チョコや友チョコ、義理チョコ、自分チョコと色...
スポンサーリンク
関連コンテンツ(レスポンシブ)



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です