5月の母の日が終わり、6月はいよいよ父の日ですね。
お父さんに何を贈るかは、もう決まっていますか?
せっかくプレゼントするなら普段から使ってもらえるものがいいですよね。
まだ、迷っている方はネクタイなんてどうでしょう?
そこで、こちらでは初めてネクタイを贈るという方に、知っておきたいおすすめのブランドや人気の柄などをご紹介します。
ネクタイのプレゼントにおすすめのブランド5選
FAIRFAX(フェアファクス)
アメリカントラディショナルをコンセプトにしている日本のブランド。
クラシカルなデザインが特徴で幅広い世代のビジネスマンに多くの支持を受けています。
ウール100%芯を使用することを基本としているため、手触りなど品質にこだわったいる方にもおすすめとなっています。
価格の幅は約9,000円〜20,000円程度。
人気のデザインや平均相場からだと、10,000円〜15,000円といった価格のネクタイが多く取り揃えられています。
Giorgio Armani(ジョルジオ アルマーニ)
イタリアの有名ブランド「アルマーニ」。
その実用性とブランド独自のデザイン性でビジネスシーンにおいても着用しやすく、「上品なラグジュアリー感」がポイントとなっています。
シルクやコットン、レーヨンなど使用されている素材や紡織の方法の違いなどによって値段は変わってきますが、約20,000〜50,000円弱の相場となっています。
TIE YOUR TIE(タイ ユア タイ)
フィレンツェ氏が開いた紳士洋品店であり、オリジナルブランド。
デザインはクラシックが基本で、芯地を使わず素材を七つ折りになった「セッテピエゲ」という構造が特徴となっています。
主なターゲットは40代以降。
このブランドはネクタイに限らず、すべての商品が高額となっており、カジュアルなニットタイで20,000円前後、シルクタイで30,000~40,000円程度が相場となっています。
FRANCO BASSI(フランコ・バッシ)
フランコ・バッシ氏によってイタリア・コモに設立されたブランド。
こだわりはなんといっても、手裁断と手縫製によって生産されていることです。
素材にもこだわっており、デザインもトレンド性の高いものとなっています。
平均相場は16,000円程度です。
dunhill(ダンヒル)
サッカー日本代表のオフィシャルスーツを提供しているブランドとしても有名ですよね。
特徴は派手すぎないデザインで、大人な雰囲気を演出し、出来る男性に必要な落ち着きを表現するのに最適なネクタイとなっています。
平均相場は20,000円程度。価格の幅もなく、様々なデザインのネクタイがこの価格で手にすることができます。
ビジネス用ネクタイの色柄でおすすめはこれ
ネクタイの色や柄は相手にどう見られたいのかで決めます。
例えば、青(紺)やチェックは知的な印象を与え、赤(エンジ)は相手のモチベーションを高める役割があったり、ストライプはさわやかな印象を与えます。
ですので、お父さんが普段付けているような色や柄に近いものを選びましょう。
もし、わからない場合はビジネスシーンで定番の色柄はいかがでしょうか。
スマートで相手に安心感を与えられる青(紺)、落ち着いた雰囲気のグレーが定番の色です。
柄は「どのシーンにも合わせやすい」といわれるチェック、他にもストライプや小紋、シンプルな無地など、とにかく派手すぎないものにしましょう。
また、お父さんの職場がオフィスカジュアルがOKであれば、ニットタイはいかがでしょう。
一般的なネクタイと比べ、様々な組み合わせを楽しむことができます。
柄は基本的には無地がおすすめです。
シャツと同系色のものを合わせると失敗しません。
おしゃれ上級者のお父さんであれば、ボーダーやドットでも若々しくていいですね^^
父の日に贈るネクタイ 50代が喜ぶブランドや色柄を娘が徹底分析!のまとめ
父の日に贈る、50代男性が喜ぶネクタイについてご紹介しました。
やはり、ブランド物のネクタイとなると少し値が張ります。
ですが、良いものは長く使えます。
無理のない範囲で、例えば、ご兄弟でお金を出し合って良いネクタイを1本プレゼントするというものありだと思います。
お父さんにネクタイをプレゼントして日頃の感謝を伝えませんか?