女の子にとっての一大イベントといえば・・・
そうバレンタインですよね。
本命チョコや友チョコ、義理チョコ、自分チョコと色々ありますが、買うのもいいけどやっぱり1番気持ちが伝わるのは、手作りチョコですね。
そして手作りチョコにかかせないのが、チョコの湯煎です。
簡単な方法は様々ありますが、やはり正統派はお湯で溶かす ザ・湯せんです。
ここでは、失敗してしまいがちな湯煎を上手にするコツや、湯せんの時にお湯が入ることのないとっておきの方法をシェアしていますので、良かったら参考にしてくださいね^^
チョコの湯せんに失敗しないコツ
チョコレートの湯煎って、面倒臭くて失敗しやすいイメージがありますよね。
でも、口どけが良く香りの高いおいしいチョコを作るには、やっぱり湯せんで溶かす方法が1番ベストなんです。
湯煎を失敗せずにうまくするのはそんなに難しくありません。
コツは、3つ。
2つ目は、チョコを溶けやすいように刻むこと。
3つ目は、適温で溶かすこと
です。
1つ目は何となくわかりますよね。
チョコは水分と混ざるとバランスが崩れて、分離したり固くなってしまいます。
乾いた容器や道具で溶かすのが1つ目のコツです。
湯煎の途中でお湯が入らないようにするのも、おなじ意味です。
2つ目のコツのチョコの刻みですが、これは均一に溶けやすくするのが目的です。
溶けやすくすると、必要以上に熱にあてるのを防げて失敗しずらくなります。
刻むのは、包丁でやるとしんどいですが、やさいのスライサーやチーズおろしを使うと簡単にできますよ。
ちなみに私がいつも使っているのはコレです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【Microplane】 マイクロプレインプレミアムシリーズ ゼスターグレーター |
これで削ると超早い(笑)
私はそれも面倒なときは、フープロでやっちゃうんですけどね(∀`*ゞ)エヘヘ
もちろん本命の時は、手抜きはしませんよ。
というか、本命にはちょっとお高い刻まなくても溶ける、スイートエフィカスノワールっていう
【製菓用チョコレート】■スイート■クーベルチュールエフィカス ノワール 1kg |
↑こういうコイン型のチョコを使うので、そもそも刻まないんですが(笑)
チョコの湯せんの温度
チョコの湯せんのコツ3つ目の、適温についてです。
チョコの湯せんの温度の適温は50度が適温です。
高すぎるとすぐ溶けてよさそうに思うでしょうが、チョコが変質して風味が飛んでしまうので、気を付けてくださいね。
鍋にかけた熱々のお湯で湯煎したら、間違いなく失敗してしまうので、やらないでくださいね。
かといって低すぎると溶けムラができてしまうので、ちょうどいい温度で溶かしましょう。
近ごろレンジでチョコを溶かす方法もよく紹介されていますよね。
でもレンジだと適温の50度を作るのは難しいです。
チョコを焼き菓子やケーキに混ぜたりするときならそれでもいいですが、チョコを型に流して作るチョコの場合は、断然湯せんがおすすめですよ。
その方がなめらかでくちどけの良い、おいしいチョコになりますから。
湯煎用のお湯は、温度計がなくてもつくれる簡単な方法があります。
家に温度計がない場合は、こちらを参考にどうぞ。
チョコの湯せんでお湯が入らないとっておきの方法
チョコ作りで1番失敗するのが、湯煎をするときです。
なkでも多いのは、溶かしている時にあやまってチョコの中にお湯が入ってしまう失敗です。
禁断の水分が入ってしまうと、チョコが一気に固くなって再起不能になってしまうので、これだけは何としても阻止しなくてはいけません。
チョコを入れたボウルが、湯煎のお湯の容器とピッタリならお湯も入りにくいですが、そううまいこと行きませんよね。
そこで、とっておきのいい方法があるのでご紹介します。
湯煎用のお湯を張った鍋やボウルに、お風呂で使うシャワーキャップをかぶせちゃうんです。
その上からチョコを入れたボウルを置けば、まあ素敵!
お湯は絶対にチョコのボウルに入りません。
ラップで覆うのもいいんでが、はじがどうしてもひらひらしてしまうので、お湯がはみ出し気が抜けません。
でもでも~、シャワーキャップならゴム付きでしっかりガードできちゃうので、お湯が入ってしまう失敗がないので~す!
これ、革命的ですよ。
あなたもぜひお試しあれ。
まとめ
チョコレートを溶かす方法で、正統派はやはり湯煎です。
コツさえわかれば、上手に溶かすことは誰にだって可能です。
上手に溶かしたチョコで、くちどけ抜群なとっておきの本命チョコをつくってみてはいかがですか?
その時の必殺技は、シャワーキャップです(^_-)-☆
お忘れなく~。