混ぜるな危険の本当の意味。絶対に混ぜてはいけない物と誤って混ぜてしまった時の対処法

年末になり、そろそろ年末恒例の大掃除をしなくてはならない時期が近づいてきました。

1年間の汚れをこの寒くて1番汚れが浮きにくい時期にする日本ならではの風習に首をかしげながら、凝り固まった汚れと今年も格闘します。

掃除といえば、必要なのが汚れを落とすための洗剤。

やる気になって気合を入れて大量に買ってきた洗剤に「混ぜるな危険」の文字。

ハイターなどの塩素系漂白剤にこの表示があるのは有名な話ですが、この「混ぜるな危険」の本当の意味をご存知ですか?

知らなきゃ怖い「混ぜるな危険」の真実をこれからシェアしておきます。

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ハイター 混ぜるな危険の本当の意味

カビ取りや、消毒などに抜群の効果を発揮してくれる本当に便利な家庭用洗剤、ハイター。

それについたよく見かけるこの「混ぜるな危険」の文字。

混ぜなきゃいいんだろ、と単独で使っているので意外と気にしていない場合が多いのではないですか?

ですが、現在この「混ぜるな危険」の表示が義務づけられているのには、実は過去にあった事故が元となっているのです。

昔、トイレの掃除をしようとした主婦が、誤って塩素系漂白剤と酸性の洗剤を混ぜてしまい、両者の化学反応で発生した有毒なガスによって命を落としてしまうという悲惨な事故がおこりました。

これがきっかけとなり再発防止のため、塩素系にも酸性タイプのものにも「混ぜるな危険」の表示がなされるようになったわけです。

自分はそんなことにならないから大丈夫、と思っているかもしれませんが、それが意外と落とし穴なのです。

事故や失敗というのは、ヒューマンエラーといって人間の思い込みや勘違いによって発生します。

最近では、それぞれ汚れに特化した洗剤が何種もでているので便利ですが、それがかえって間違いの原因となってしまう可能性を高めています。

特にトイレ掃除や、お風呂の掃除には強い酸性や塩素系の洗剤が多く、これからの大掃除の時期などには特に注意が必要です。

ハイターを使うなら、これとは絶対混ぜるな!

「混ぜるな危険」のうらの表示をよく気を付けて読んで見られたことはありますか?

なければ1度、目を通してみて下さい。

<裏表示>

意外と具体的なことは書かれていないことが分かります。

酸性タイプの製品、排水口ぬめり取り、アルコール、食酢・・・

と混ぜるなとはかいてあってもそれが何を意味し、どれのことを言っているのかというのは素人には理解できません。

自分や家族の身を守るためにも、正しい知識を持っておくべきです。

<酸性タイプの製品>

酸性タイプの製品とは代表的なもを製品名をあげておきます。

・サンポール(大日本除虫菊株式会社)

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・シャット(ジョンソン株式会社)

・トイレクリーナー(ミツエイ株式会社)

これらは一部です。

まだまだたくさん存在しますので、これ以外はこちらでご確認ください。

酸性タイプの製品で「混ぜるな危険」の表示のものとは絶対に一緒に使用しないでください。

<排水口ヌメリ取り>

排水口ヌメリ取りの中には中性で大丈夫なものもありますが、中には塩素系漂白剤と混ぜないようにと表示が
されているものが存在しますのでよく読んでから使用してください。

<アルコール>

アルコールについてですが、こちらは純度の高いアルコールとハイターなどの塩素系漂白剤が混ざると、クロロホルムという有毒なガスが発生するために表示がされています。

<食酢>

食酢、こちらはそのままです。

お酢ですから酸性ですね。

食品なので安全、とお風呂の鏡の水垢取りに使って、その時にカビ取りの塩素系と混ぜてしまう危険性が予想Sレマス。

注意して使用することが必要です。

<クエン酸>

食酢同様、クエン酸もすっぱいですから酸性です。

塩素系漂白剤、ハイターとは混ぜてはいけません。

こうやって見ていくと結構な数で混ぜてはいけない者があると思いませんか?

いままで混ざってじこが起きなかった方が不思議に思えるほどの品数です。

危険です。

本当に気を付けましょう。

ハイターをもし間違えて混ぜてしまったら・・・

うっかり混ぜてしまったり、併用してしまい、刺激臭を感じた時は、息を止め、換気をして、できるだけ早くその場を離れて下さい。

危険な有毒ガスが発生してしまった時の症状としては、鼻への強い刺激、目の痛み、のどの痛み、めまい、などです。

こんな症状が出たときは、塩素ガスが発生いてしまっている証拠です。

一刻も早くその場から避難してください。

塩素ガスは空気よりも重たい気体です。

ですので逃げる場所は、高い所の方が向いています。

そしてしばらくの間、刺激臭を感じなくなるまでは、絶対にその場に立ち入らないでください。

ずっと永遠に危険なガスが発生し続けるということはありませんのでくれぐれも落ち着いて!

化学反応が起き続けた後、反応するものがなくなればガスは止まるから大丈夫です。

しばらくじかんをおいて刺激臭を感じなくなったら、換気をしながら水で洗い流しておきましょう。

もしも気分がすぐれない場合は危険です。

緊急に受診をしましょう。

まとめ

これからおおそうじで洗剤をいっぺんにたくさん使う機会が増える時期です。

「混ぜるな危険」の表示がある製品はすごく便利ですが、使い方を間違えると非常に危険です。

正しい知識と細心の注意で、安全に使用しましょうね。

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