6月中旬、B’zのライブジム2019
「Whole lotta NEW LOVE」に行ってきたので
少し遅くなりましたがレポートを残しておきます。
なお、私が行ったのは神戸ワールド記念ホールの6月19日(水)の公演です。
Live gymの内容のネタバレ等がないよう配慮しながら書いていますので、その点気になる場合も安心してお読みいただけます^^
B’zライブ2019「Whole lotta NEW LOVE」のレポ
今期、31年間に突入したB’zのライブは、アリーナツアーのためチケットの倍率も相当高くて
ファンクラブ会員でもチケットが手に入りにくい状況でした。
その代わりといっては何ですが 会場が小さい分、いつものドームライブと異なる雰囲気のライブを味わうことができたと思います。
B’zライブのツアトラやみんなの服装などなど
ライブ会場に行ったひとだけが拝めるツアートラック。
ツアトラ前の記念撮影は、ライブでの楽しみの1つでもありますよね。
アリーナツアーでは、会場周りが狭いのでツアートラックとの写真が撮りやすいと頃とそうでない会場がやはり出てきます。
ちょっと心配していたんですが、まさかの事態が今回は起きました。
今回私が行った神戸公演では、ツアトラがフェンスの向こうに撤収してしまっていて、ツアトラ前での記念撮影が不可能。
何ともはやの事態です。
Twitterでは、早い時間帯の段階ではフェンス越しではあっても近くにツアトラが配車されてたみたいでした。
んが!どうやら先の人のマナーがとても悪かったらしく、
私が会場についた開場1時間半前にはすでにツアトラはハルカ彼方に格納されてしまっていました。
これはめいっぱいスマホのズームを使って撮影したツアトラ。
遠い。
遠すぎる(泣き)
先にいたブラザーさんたち、いったい何をしでかしたんだい⁈
マナーの悪さからツアトラが撤去されるなんて異常事態、30年B’zファンやってますが、そんな話今まで私は聞いたことがなかったもんで、おったまげです。
「2019.7月 追記
神戸公演初日のこの日、ツアートラックが撮影できないよう
フェンスの向こうに格納されてしまった理由は
1部のファンが、フェンスを乗り越えてツアトラの駐車場に
不法侵入して写真を撮っていたことが原因だそうです。
同じB’zファンとして、
ツアトラと記念写真をどうしても取りたい
というは理解できなくはないですが
このような行為はあってはならないこと。
B’zファンとしてのモラルある行動に
個人として気を付けるのはもちろん
同じファン同士、きちんと注意しあう事
も重要だと考えた出来事でした。」
B’zライブの会場の様子はドームのそれとは違い、やっぱりかなり落ち着いた雰囲気でしたね。
同行者とはぐれてしまいそうなほどのすさまじい混雑なドームライブとは違い、アクセスの際の混雑も比べ物にならないほどスムーズでした。
ブラザーさんたち、みんなの服装はというと
ニューアルバムとセット売りだったNEW LOVE Tシャツを着てきている方が1割弱。
あとはすでに先に行われた公演に行かれた人と、現地調達で着替えたライブグッズのtシャツやパーカーなどを着た方が2~3割ほど。
女性だと今回のマキシワンピを着ている方が目立ってましたな。
今回のマキシワンピは、デザインが鮮やかなこともあり、着ているのはやっぱり若い子がメインでしたね。
マキシワンピがグッズにあるって知った時は「着てみたいかも!」って思いましたが、デザインを確認したらアラフォーおばさんの私には、ちとハードルが高かったですわ(爆)
会場周辺には、カメラを持った撮影スタッフさんがいます。
ライブ中にスクリーンに映すためのファンの映像を撮影されているんです。
ぜひともスクリーンに映りたいって思うなら、思いっきりB’z一色の服装でライブに参加されることをお勧めします。
目立つとやっぱり声を掛けられます。
B’zへのLOVEがあふれる格好で参加してみるのはいかがでしょうか^^
B’zライブ本人確認&チケット
B’zライブの本人確認は、私が行った神戸ワールド記念ホールでは行われているところは見ませんでした。
SS席の本人確認はもちろん厳重ですが、S席に関してはいつも通りの印象です。
チケットボードでこの間ミスチルライブに行った時は、デジタルチケットなのにすごい厳重ぶりだったので、B’zとのセキュリティーの違いにびっくりです。
ダフ屋防止の対策は、前もって座席がわからないシステムにしている点のみですね。
B’zライブの入場ゲートは1か所なので、いつもどうしても行列ができます。
ドームでは動きがとれないほどのギュウギュウの列ですが、アリーナは余裕があり楽でした。
B’zのライブチケットはご存知の通り、会場入場の時まで座席がわかりません。
入場ゲートのスタッフさんがバーコードの読み取り機に紙チケットをかざす瞬間、後に出てくる座席券が良席であることを願うあのドキドキ感は、何度入場を経験してもなれません(笑)
私はくじ運が壊滅的に悪いので、どんなに願おうと席がよかった試しがないんですけどね。
隣のSS席の人たちの列をうらめしそうに眺めながら、入場ゲートの行列に並ぶのが私のいつもの恒例行事です(笑)
今度こそはSS席でっていつも思って応募しているけど、とんと当たりませんねぇ・・・。
今回もSS席応募のS席当選でした。
今回受け取った座席券はというと、アリーナ席との表示!
近くかと思いきや、神戸ワールド記念ホールのアリーナ席Cブロックはかなり後方の席でした。
アリーナ席が良席と思いがちですが、後ろの方のアリーナはスタンド席より見え方は遥かに劣ります。
前の人が自分よりも大柄であったなら、さらに最悪。
そしてまさかの恐れていた最悪パターン。
背が高いうえに太った女性の方が私の目の前の席でした(泣)
公演中ずぅーーーっと
「たのむからせめて両手を挙げるのだけはやめてくれ。なんも見えん(泣)」
と思いながらステージを見ていました とさ・・・。
B’zライブの公演時間
ライブの開始時間は、予定通りの19時きっかりでした。
大きい会場では会場の到着や入場が混雑で遅れがちなので、会場時間よりも5分とか長いと10分くらい時間オーバーしてからの開演になることがあります。
でも今回はそんな遅延は全くありませんでした。
余談ですが、開演前ギリギリ5分前くらいに会場がざわついたんです。
ざわつきの先、機材が置いてある私の席からは左真横の場所を見ると、なんと稲葉さんのお母様が座席に案内されておられるところでした!
稲葉ママが席につかれると、自然と会場中からは大きな拍手が巻き起こります。
私、じつは稲葉さんのお母様が来られるライブによく遭遇します。
ライブスケジュールのうち、岡山から一番近い会場の1日目の公演でそれによく遭遇するんです。
お母様のお元気な姿が見られて、今回も得した気分になりました^^
公演時間はいつものLive gymよりも、ほんの3~4分だけ短かったように感じました。
手元の時計で確認した公演時間は、アンコールも含めて約2時間20分。
最後の掃き出し曲まですべて聞いて会場をでるとしたら、トータルで2時間30分くらいですね。
今回はアリーナツアーで会場が小さいため、会場の退場規制などもなくスムーズな退場が可能でしたよ。
B’zライブのセトリ
セットリストについては、b’zファンにはネタバレを強く嫌う方が多くいらっしゃるので、詳しい内容はここには書かないでおきますね。
セトリやMC、演出の細かい様子などのネタバレ話は、需要があればまた別の記事でまとめようと思います。
今回のWhole lotta NEW loveのセトリは、ネット検索で上位に出てくるライブレポートサイトに書いてある通りの内容でした。
日替わり曲が3曲の、今回のNEW LOVEのアルバム収録曲が中心の内容で、全21曲。
アルバム収録曲以外の選曲で、マニアックなものは今回はなかったですね。
今回わたしが一緒に同行者として連れて行った友人は、初めてb’zライブに参加する60台女性だったのですが
「全部聞いたことがある知ってる曲だったからよかった~」と感想を言っていました。
そして気になるバンドの全体像ですが、新しいサポートメンバーに変わったことで、雰囲気は確かに違いました。
でもさすがB’z!
パフォーマンスのクウォリティーはいままで通り、
いやもしかするとそれ以上かもと思うほどすばらしかったです。
個人的には今までのそれよりも、パワフルに感じました。
もちろん松本さんのギターは響きまくりさえまくり、替えまくり(笑)
稲葉さんの声は前回の不調が嘘だったかのよな絶好調ぶりです。
そしてしびれるほど若々しくてセクシーでした。
あとは、中でも女性ベーシストのモヒニちゃんのパフォーマンスに私はめちゃめちゃ魅せられましたね。
ジンジンしびれるようなベースソロ、本当に最高でした。
これからライブに行かれる場合は、ぜひ楽しみしておいてほしいです^^
ここでは細かくは明かしませんが、稲葉さんのMCも相変わらずかわいくてしびれちゃいますのでお楽しみに~^^
あ、あとあと、これはプチネタバレになるかもしれないんですが、
個人的に絶対にお知らせしておきたい項目なので、すみませんが報告させてください!
何と今回は!
稲葉さんの前髪ありのお顔がおがめます!!
私と同じく稲葉さんの”前髪を探しさまよい歩くマイソウル”をお持ちのブラザーさま!
こうご期待でございますよ!!!(笑)
B’zライブのグッズ 2019
B’zのライブグッズの詳細は、こちらのB’zの公式WEBサイトで確認できます。
人気で売り切れがっ常に出ているのは、マキシワンピでした。
アリーナの会場は主に会場の広さからスペースに余裕がないので、大きいドームなどの会場とはグッズのブースの位置が勝手が違います。
でも動員人数が少ない分、圧倒的に買い物はしやすかったです。
限定グッズや人気のグッズが絶対欲しい場合は、グッズの販売時間より早くいかなくては売り切れにあうので頑張ってくださいね。
販売開始の2~3時間前にはグッズ列できるので、早めの到着が必須です。
しかしタオルやTシャツくらいなら、早くとあせらなくても1時間くらい見て会場時間付近に行っていれば十分間に合うかと思いますよ。
特に平日はグッズ購入の列もガチャの列も短くて助かります。
グッズに並ぶ時間が押して開演に間に合わなくなるなんて事態にもあわなくて済みました。
ガチャなんて列スカスカで超ラクチン。
いっつもドームツアーではガチャはあきらめていたけど、今回はきっちり記念プレートもゲットでき大満足です。
会場によってグッズ列の人数や売り切れ状況は異なるので一概には言えませんが、ドームツアーのグッズ販売よりはるかに楽なのは確かです。
まとめ
30周年記念ライブPleasure2018-HINOTORIが終わり
しばらくライブはお預けかと思っていた方も多かったはず。
かくいうわたしもその一人でしたが、B’zのお二人はそんなブラザーたちの思いをくむかのように
新たなLive gymの開催&ニューアルバムを発売!
Pleasureライブから間髪入れずに今回のライブの告知が出たときは
またB’zに会えるー!って期待に本当にしびれましたね~^^。
新しいサポメンになって、一層パワーアップしたB’zのライブジム。
いろんな感想が飛び交ってますが、私はすごくよかったと思います。
これからライブジムに行かれる予定の方!
31年目を迎えた新生B’zのサウンドに骨の髄までしびれてきてくださいね~^^