大三島 大漁のメニューと定休日、夜の営業がすっかり変わっていた件

しまなみ海道の島の一つ、大三島。

その大三島きっての行列店、海鮮丼が人気の大漁に行ってきました。

平日のランチに行って来たんですが、2年ぶりの行ったためかメニューだけじゃなくて定休日や夜の営業時間まで変更になっていました。

ビックリしたのもありますが、人気店なので定休日や営業時間が変わると知らずに行った人は大変です。

ということで、大三島 お食事処 大漁のメニューや定休日、夜の営業時間が変更になってた内容をブログでシェアしておきたいと思います。

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大三島 大漁のメニューが変わっていた件

大三島の大漁に前回お邪魔したのは確か、2年前の夏でした。

その時はメニューに握りずしがあったはずって思って、開店前の待ち時間に店舗前のメニューで確認すると・・・

「あれ?握りがないじゃん・・・」

そう、メニュー表から握りずしがなくなってるではないですか!

大ぶりのネタがのった一皿たしか\480だった握り5貫メニューがない。

いつなくなったのかは定かではないですが、メニュー掲示板に

「平成29年6月1日より、メニューと営業時間の変更を行いました。」

っていうメッセージがあるので、その時になくなったのかもしれません。

そして むかし海鮮丼って名前だった最安値のどんぶりは、「しまなみ丼」っていう名前になっていました。

サーモン、イカ、はまち、マグロなど4~5種類のぶつ切りのネタがもりもりに乗って、価格は480円とワンコインでおつりがくる激安ぶりで、お得感は健在です。

1番の人気メニューなので早い段階で売り切れることもしばしばありますから、しまなみ丼狙いなら早い時間に順番をゲットしに行ってくださいね。

海鮮丼はグレードアップしていて価格も780円アップに。

店内に貼りだしてあるメニュー写真がこれ。

大漁 どんぶりメニュー

・しまなみ丼  480円

・海鮮丼    780円

・鉄火丼    780円

・ねぎとろ丼  780円

・うに丼    1080円

・スペシャル丼 1180円(ウニ&いくら)

・全部のせ丼  1480円

以前とはお値段が上がっていますが、普通で言ったらこの量で同じクオリティーのものはよそではこんなお値段ではいただけません。

ウニといくらのハーフ&ハーフのスペシャル丼は、いくらの価格高騰のあおりを受けていくらの一部がトビコに変更。

トビコとはトビウオの卵の塩漬けで、いくらよりもお値段は下がりますが、プチプチ触感がかえって丼のアクセントになっていて、いい感じです。

メニュー全般、少しずつお値段は上がっていましたが、お刺身のクオリティーは新鮮ぷりぷりで、相変わらずのおいしさでした。

ごはんは変わらず、あまじょっぱい酢飯で、海鮮によく合います。

そうそう、あと、ごはんの量もあいかわらず太っ腹(笑)

しまなみ丼や海鮮丼のどんぶりは一見小ぶりにみえるので、量も少なく思えますが、女性ならお腹いっぱいになるくらいの量の酢飯が入ってます。

そして「全部のせ丼」のどんぶりは大きいので、これは男性向き。

小食の方は、男性でもきつい量です。

酢飯よりも刺身の方が多い気がする全部のせ。

どの丼ぶりにしようか決められない優柔不断な方には、全部のせがおすすめ。

本当にネタが全種のっているので、「あれも食べてみたかったな・・・」っていう後悔が残りません(笑)

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ですがやっぱりその分、量が半端なく多いです。

食べる量に自信のある方なら、女性でもいけるかな?ってところですね。

ちなみに私(女)につられて一緒に全部のせ丼を頼んだ友人(女子)は、半分食べてギブアップでした。

大漁の海鮮丼が初体験だった友人は、初めてみる全部のせ丼に感激して

キャーキャー言ってたんですが、食べ進めるにつれてその量の多さにやられてしまい最終的にノックアウト。

女将さんに、「途中から急に静かになったけど、全部食べれたの?」

って尋ねられたので

「無理でした~、ごめんなさい」とあやまってから帰りました。

大漁は、一品料理も絶品です。

こちらの種類はとても多いので、メニュー表は割愛させていただきます。

天ぷらやあら炊きなど、近海で取れた海の幸のお料理がもりだくさんで、どれもおいしそうなので迷ってしまいます。

あなたも実際に行って、迷ってみてください^^

わくわくしますよ。

ただ、どんぶり以外のセルフで取る天ぷらや煮つけなども食べたいなら、ぜんぶのせではなくて、どんぶりが小さめな他の丼にした方がいいですよ~。

大漁の海鮮丼はボリューミーなので、あれこれ欲張ると食べきれません。

大漁 大三島 定休日の変更に注意!

平成29年6月1日から、定休日がごろっと変更になっています。

前までは平日の毎週火曜日と水曜が定休日でしたが、

なんとまさかの日曜日が定休日に変更!

お休みが日曜日しかないという方には、なんと気の毒な。

今回わたしたちが大漁に行ったのは、運よく金曜日。

定休日が変わっていることに気が付いていなかったので、危なかったです。

ふらっと立ち寄った日が日曜だったなんてことにならぬよう、お気を付けくださいいませ。

あと、大漁さんは不定期でお休みされることもあります。

空いているのか不安な場合は、問い合わせをしてからお出かけください。

℡:0897-82-1725

オープン時間に変化はなく、11:30~15:00

ラストオーダーは14時半です。

売り切れもありますので、早めの到着をおすすめします。

早く到着しすぎてお昼まで時間が余っても大丈夫です。

大漁の近くには観光スポットがたくさんあるので、ランチの時間まで暇つぶしには困りません。

ぜひいろいろ立ち寄ってみて下さい。

大三島の観光スポットはこちら

大三島の大漁 夜の営業がなくなってた件

先ほどの注意書きの看板にも写っていましたが、以前されていた夜の営業がなくなってしまいました。

お昼の混みすぎて入れなかったら、夜の営業で再チャレンジしていたのに、できなくなってしまいました。

お昼の一発勝負しかないので、混みあう土曜や大型連休中に行くときは気合を入れて行かないといけませんね。

繁忙日の日曜の営業をやめ、さらに夜の営業を廃止しても収益が上がる大漁さんって、人気がすごいんですね。

大三島 大漁のメニューと定休日、夜の営業がすっかり変わっていた件 まとめ

と言うわけで、この度久しぶりに大漁に行ってみて分かった変更点についてお知らせしてみました。

どんぶりもののお値段が少しばかり上がって、握りもありませんでしたが、今だコスパは最強レベル。

中四国ではここが1番、量が多くて新鮮な海鮮丼をたべられるお店だとわたしは思います。

そのため大漁は人気店で、競争率も高いです。

順番待ちにはコツがあるので、これから初めて行くなら

ぜひ予習していってくださいね。

大漁のくわしい予約方法についてはこちら

大漁に行ってみられるなら、日曜以外ですよ。

何度も言いますが、日曜日は定休日ですからね~。

コスパ最強の海鮮丼が食べられるのは月~土曜のお昼時です。

競争率が高いですから、ぜひ早めの時間からお出かけくださいね。

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