備北丘陵公園イルミネーションは花火と!デートのオススメ場所と混雑状況も

カップル、家族連れ共に、広島県内で人気№1のイルミネーションは国営備北丘陵公園のウィンターイルミネーションです。

広大な敷地に70万球もの電球が張り巡らされた公園は、昼間の自然あふれるのどかな景色とは全く違う幻想的な姿を見せてくれます。

イルミネーションは全部で3か所。

「中の広場」「ひばの里」「花の広場」にそれぞれ異なるテーマでイルミネーションが作りあげられています。

各会場を結ぶ道にも丁寧にイルミネーションが施され、眩く美しい光の道を歩きながらめぐるそこは、まさに光の公園です。

クリスマスや限られた土曜の夜には、イルミネーションと花火のコラボレーション企画があり、デートにぴったりです。

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備北丘陵公園のイルミネーションと花火のコラボは最強!

花火の日程と時間

今シーズンの2017-2018年の花火の予定は開園期間中の毎日曜日。

つまり、花火打ち上げ日程は以下の通りです。

11月12日(日)

11月19日(日)

11月26日(日)

12月3日(日)

12月10日(日)

12月17日(日)

12月24日(日)

12月31日は日曜日ですが、丘陵公園の休園日に当たりますので、残念ながらお休みです。

年末年始の間にイルミネーションがご覧になりたい場合は、花火がありませんのでご注意ください。

2018年1月7日も日曜日ではあるのですが、この日花火は上がらないとのことです。

よって、今期のイルミネーションと花火のコラボレーションが絶対に見たいという場合は、11月~12月中に備北丘陵公園に行きましょう。

花火打ち上げの時間については通年だいたい同じくらいにされていますが、今年の花火打ち上げ時間は19時からです。

ちなみに前シーズン2016-2017年は19時から、その前2015-2016年は19時半からでした。

花火の時間は、大芝生広場の入場制限に時間を要した時や、雪の降り方によっては若干のずれが生じたりもあるので一応ご参考までに。

200発の花火が五分間、イルミネーションとコラボを繰り広げます。

花火大会になれていると200発と聞くと少なく思うかもしれませんが、5分間途切れることなく花火が上がり続けるので結構な見ごたえです。

きりっと冷えた空気に花火が良く冴えます。

花火が良く見える場所は?

花火の打ち上げは、大芝生広場の東側のあたりで行われます。

当然、大芝生広場には入場規制がしかれ、周辺道路の交通も規制されるので、大芝生広場からは見ることは出来ません。

1番花火が良く見えるのは、メイン会場でもある中の広場です。

中の広場に設けられたシンボルのツリーとコラボするように、ちょうどツリーの斜め上あたりに花火が上がるのが見所です。

メインの会場なだけあって混雑もすごいですが、花火をしっかり見るならやはり中の広場です。

高い建物などのさえぎるものがないので、込み合う人の中でも十分に花火を楽しめます。

中の広場に続く橋が少しスロープになって小高くなっているので、そこから見るのもいいですよ。

混雑を避けて花火が見たいなら

なるべく混雑していないところで花火を見たいなら、北入り口のエントランスセンター付近ですね。

遠くなるので花火の見え方は小さいですが、人込みはありません。

ただ、メイン会場からかなり離れているので移動距離が長くなるのと、雪が多く降っている夜には花火が見えない可能性が強いです。

備北イルミのデートで気を付ける事は?

県北の冬の夜は、とにかく冷えます。

しっかり厚着をして行きましょう。

デートだからと思っておしゃれをして薄着で行くと痛い目にあいます。

あなたが男性なら、彼女が薄着で来てしまった時に困らないよう、厚手のマフラーやストール、カイロなど防寒できるものを用意して行ってあげるといいですよ。

丘陵公園で気を付けたいことと言えば、あとは靴選びです。

会場がとにかく広いのでたくさん歩くことになります。

おそらく2,3キロは軽く歩くことでしょう。

ヒールなどは避け歩きやすい靴で行きましょう。

防寒もできるようにロングブーツで行くのもいいですよ。

もちろんオススメはヒールの低いブーツです。

備北丘陵公園のイルミネーションデートにオススメの場所

備北丘陵公園のウィンターイルミネーション会場には毎年、写真撮影用のイルミネーションスポットが用意されています。

メイン会場の中の広場にあるものだけではいので、探しながら散策するとまた1つ楽しみも増えます。

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スポットを見つけたら、ぜひカップル2人で入って撮影してみて下さい。

自撮り棒もいいですが、近くで並んでいるカップル同士で、交代で撮影をしあうと とても楽しいですよ。

人が移りこみにくい場所にスポットが設けられているので、今はやりのインスタ映えもねらえます^^

こんな感じです。

撮影スポットはその年ごとでテーマを変えて作られているので、思い出の1枚として残せると常連客にも人気です。

備北丘陵公園に行ったらあなたもぜひ試してみてくださいね。

もう一つのおすすめスポットは、湖畔レストハウスです。

ここは、イルミネーションではないのですが、食事が出来たり、2Fにお弁当が食べられる休憩所がある場所です。

大芝生広場の端の方に位置していて、ここから実は花火を見ることが出来ます。

暖かい食事をとりながら時間まで過ごし、そこで花火を見ると寒さもしのげて一石二鳥です。

意外とそんなに混雑しておらず、イルミネーション期間中は15時から閉園まで営業されているので、おすすめですよ。

備北丘陵公園イルミネーションの混雑は?

やはり花火があがる日は、大変混雑します。

花火がある日はだいたい土曜日なので直行のシャトルバスも出ているし、公園に訪れる人の波も絶えません。

自家用車で行く場合は、駐車場の混雑をなるべく避けたいので、15時ごろに早めに行くのがおすすめです。

点灯時間近くの17時当たりや、花火の時間の少し前なんかは、入場ゲートからずらっと車が渋滞しますので、可能なら早めに行ってその時間帯に入園するのは避けましょう。

会場内の混雑については、公園や会場自体が広いこともあり、人混みに押しつぶされるような状況にはなりませんし、そこまで心配は心配は要りませんよ。

以前に花火がある日に行ったとき、ベビーカーを押して歩いても大丈夫でしたから。

ですが、「どうしても混雑が気になるよ」と言うことなら、すべて1時間ずつ早めに動けば、人の波から抜けて動けるでしょう。

場所取りも1時間前、食事も混雑し始める17時より前の16時過ぎ、とすべて1時間巻いて動けば、ゆっくり過ごせます。

そうすると花火の始まる少し前にお腹がすくので、上でお勧めした湖畔レストランに行けば丁度いいですね^^

花火が見れなくてもいいから混雑だけはイヤ!という事なら、花火のない日や日曜日、平日の夜に行くのが1番です。

でもやっぱり、どうせ備北丘陵公園のウィンターイルミネーションに行くなら、花火のある夜に行ってみて欲しいですね。

特に、その日がデートなら、言うまでもありません。

まとめ

広島で人気ナンバーワンのイルミネーション、備北丘陵公園ウィンターイルミネーションと花火のコラボレーションについて、シェアしてみました。

いかがだったでしょうか。

個人的には、1度は足を運んで見に行ってみてもらいたいオススメのイベントです。

極寒の地のホットなイルミネーションスポットを、あなたのこの冬の素敵な思い出の1ページに加えてみてはいかがですか?

備北丘陵公園イルミネーションの詳細はこちら

備北丘陵公園イルミネーションへのアクセスについてはこちら

備北丘陵公園の周辺情報はこちら

ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました^^

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